株式会社クルーズクラブ東京 様

お客様に安心して素晴らしいひとときをお過ごしいただけるよう、クラブハウスレストランと共にクルーズ船にもAEDを常設いたしました。
レディクリスタル航海士 石松航太様
弊社AEDを導入いただいたお客様の声として、
株式会社クルーズクラブ東京 レディクリスタル航海士 石松航太 様にお聞きしました。
株式会社クルーズクラブ東京 様について

クルーズクラブ東京様所有のレディクリスタル
株式会社クルーズクラブ東京様は、日本が世界に誇る日本郵船の客船事業と、その郵船式と言われたサービスや料理の伝統を継ぎ、1990年に創業。「大人がゆっくり遊べる街」をキャッチフレーズに開発された天王洲アイルにて、クラブハウスレストランとクルーズシップの営業を開始されました。夜は光も乏しい、埋立地といった風情だった時代から、最新鋭のビルが天高くそびえ立ち、レインボーブリッジや東京ゲートブリッジが登場し、お台場や羽田空港はより光を放ち拡張を遂げた激動の次代、変化を見守り続けてきた確かな歴史をお持ちの企業です。
AEDを導入した経緯を教えてください。

桟橋に停泊中のレディクリスタル
当社は、クルーズ船で東京湾内を航行し、小さなお子様からお年を召した紳士淑女まで幅広い年齢の方々にご乗船いただいております。一度出航いたしますと船内では特別な空間が始まります。その間、お客様に安心して素晴らしいひとときをお過ごしいただけるよう、クラブハウスレストランと共にクルーズ船にもAEDを常設いたしました。
陸上レストラン風景
AED「カーディアックレスキューRQ-5000」を採用した理由を教えてください。

レディクリスタル内でのAED説明
やはり耐久性ですね。業界トップクラスの耐落下(1.5M)性能や高い防水規格(IP55)を備えている点は、船上で使用することを考えると大切なポイントだと思いました。
また、船内はスペースが限られていますので、成人と小児が兼用できるパッドを採用している点や、必要な装備品が全て入っているオールインワンというところも気に入っています。
使い方もいたってシンプルで、緑色の電源ボタンをスライドさせると蓋が開き、フィルムを剥がして、パッドを取り出し傷病者の胸に貼るだけという非常に短いステップで使用できるのは、普段使用する事がほとんどないAEDだからこそ重要な事だと思います。
レディクリスタル操舵室にて
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