株式会社都市貨物輸送様
AED導入の1番の決め手は、
使い方が簡単でわかりやすく、
管理する手間が簡単なことでした。
AEDは価格だけで決めるものではありません。
代表取締役専務 柴﨑 慎二 様
弊社AEDを導入いただいたお客様の声として、
株式会社 都市貨物輸送 代表取締役専務 柴﨑 慎二 様にお聞きしました。
株式会社 都市貨物輸送 様について
都市貨物輸送様所有トラック
1976年(昭和51年)春、神奈川県相模原市に本拠地を構え、当初小型貨物6台からスタートし、相模原市内3拠点、長野県2拠点、千葉県、埼玉県に営業所を設置し小型、大型貨物車両80数台を所有して物流業務をされており、また、環境問題対策、新物流システムの考慮から各メーカー様の荷物を集約し同配送先へ少数車両で配送する、共同配送システムにも取り組んでいらっしゃいます。
AEDを導入した経緯を教えてください。
AED講習
かねてより急に倒れて亡くなった方々のニュースを見聞きしており、お年を召した方だけでなく、若い方も心臓突然死によって命を落とすことは少なくなく、AEDがあったなら助かる命もあったかもしれないと思っていました。 当社はバス停や学童の通学路に面した営業拠点や、学校から近い場所の営業拠点があります。 社員や訪問客だけでなく、近隣の皆様へのサポートという意味もあって、外傷等の事故に備えて他者の為に提供表示式・救急キット「FA」も設置していましたが、心臓突然死予防の一環として主要拠点にAEDを導入する事にしました。
AED「カーディアックレスキューRQ-5000」を採用した理由を教えてください。
強化ダンボール製AED収納BOX
使い方が簡単でわかりやすく、管理する手間が簡単なのが1番の決め手。 色々なAEDを検討しました。まず、AEDを管理する上でAED本体の他に電極パッドとバッテリーの3点があります。AEDを使用しなくともAED本体の保証期間内には電極パッドとバッテリーの有効期限がそれぞれ異なる時期に期限が訪れます。それぞれ異なる時期に交換する必要がありますが、電極パッドとバッテリーの有効期限が同一という点は、管理する上で非常に簡便になります。
また、交換する際も電極パッドとバッテリーが一体化しており、また、成人用パッドと小児用パッドが兼用だという点は、いざという時に差し替える手間もなく、小児用ボタンの長押しだけで速やかに切り替えできる事もメリットだと感じました。また、小児用電極パッドを別途導入するコスト負担もありませんでした。 いざという時にAEDを適切に使用できるよう、日本ライフラインの方から当社社員に対しAED取り扱い説明もしてもらえるという事も導入のきっかけとなりました。
一旦AEDを導入したら長いお付き合いになるので、信用のおける会社から導入することも重要な検討材料のひとつだと思います。
非営利型一般社団法人 FA普及協会 FAVT 代表理事 藤原 公生 様と
(参考)
※提供表示式・救急キット「FA」については、非営利型一般社団法人 FA普及協会FAVTへお問い合わせください。
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